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2014年12月07日

建てたあとも一生、私たちが守ります!

昨日行われた県市町駅伝

浜松西部が五連覇をなしとげ、菊川市は残念ながら市の部で22位に終わりました

建てたあとも一生、私たちが守ります!

実は、ウィングホームアフタープラス会はスポンサー広告を出して応援していたんですよ

新聞の選手紹介の下とか

建てたあとも一生、私たちが守ります!

大会公式サイトにも

「建てた後も一生、私たちが守ります!」

いいコピーでしょ?


ところで「アフタープラス会」ってなんだと思います?


簡単にいうと、アフターサービスをさらに充実するために作った業者会です


どうしてかというと。。。

年々、ウィングファミリー(ウィングホームで新築、リフォームをしていただいたご家族)が増えるに伴い、アフターメンテナンスの量も年々増加してきました

以前はは、その現場を担当した監督が対応してきたのですが、監督は現在進行中の現場を受け持っているため、緊急性のないご依頼については後回しになってしまうことがありました


そこで2年前に、アフターサービスの迅速化のために、総務の栗田さんを窓口として一元化を図りました

お客様の「いつでもいい」は「いつでもいいじゃない」

これを合言葉に、かなりスピードが増してきました


しかし、次の問題が...

栗田さんは現場を担当していないので、アフターサービスに掛かった費用の出所がわからない


例えば、突風があって玄関ドアが急に開いて、ドアがポーチ柱が激突し、両者を傷つけてしまった場合

誰に責任があるのか?

原因は突風なのですが、

しっかりノブを握っていなかったお客様の責任?

ドアクローザーを強く調整しなかった納品業者の責任?

ドアストッパーを付けなかったウィングホームの責任?


正解はありません

ただ、はっきりしているのは、お客様が青ざめているということ

傷ついた家を見るたびに嫌な思いをしています


だから、誰の責任で費用の出所がどこか、なんて議論する前にとにかく直すことを原則としています

そして、お客様に責任があったと言えない場合には、お客様に請求せずにアフタープラス会の会費から費用を捻出することにしました

アフタープラス会をつくってから、ますますアフターサービスが充実しています



アフタープラス会の設立趣旨は

ウィングホームの家づくりに携わる業者がより強い連携を保ち、さらなるアフターサービスの充実を図り、誰もが認める「地域一番店」を目指す


理念(貢献と成長)

お客様の思いを形にするお手伝いを通じて、共に喜び成長し、携わる全ての人の幸せと豊かな社会を創造する。


スローガン(わかりやすく言うと)

自分たちが作った家とそこに住まう人をずっと大切にしよう!


ビジョン(どうなりたいの?)

建築中も建築が終わったあとも、いつでも頼りにできる家守り集団になろう!


ミッション(具体的に何をしたいの?) 

①家に関する困りごとにいつでも迅速に対応

②災害など有事のときに結束してお客様、地域の復興を図る

③家づくりを通して愛と勇気を分かち合い成長する
 
④地域貢献

⑤会員の安全、健康、スキルを向上するための事業


これがアフタープラス会です


笑顔生涯保証、本気で取り組んでいます



ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。





Posted by wingchair at 09:52

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建てたあとも一生、私たちが守ります!