wingchair

早いもので今年ももう半年が過ぎてしまいましたね

まさに「光陰矢のごとし」です

ウィングホームも年々、社歴が深まり、あと半年で創業２０年を迎えることになります

そして、最近になってようやく企業文化らしきものが生まれてきたような気がします

私にとって企業文化とは、経営理念等、経営側が作成した方針ではなく、社員の日々の活動の積み重ねから自然発生的的に生まれた価値観や伝統のこと

実は矢崎さんは素晴らしい企業文化をお持ちなんだろうと思っています

矢崎さんに妹がお世話になっていたことがあって、妹の旦那さん（私の義弟）も矢崎で、義父も矢崎でした

ウィングのお客様にも矢崎の方がいらして、矢崎の方はみなダンディーな印象があります

たぶん、企業文化がそうさせているのだろうと想像していました


同時に、ウィングホームにも企業文化と呼べる価値観が生まれる日はいつだろう？

と考えていました



そして、最近、私が勝手に思っているだけですが、ようやくウィングらしい企業文化が生まれてきました

それは、『上の者が下の者を守るスタイル』です

だから若手が笑顔で活き活きとしているのではないでしょうか

簡単なことのようですが、一朝一夕にはできないことだと誇りに思っています


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。
  

昨日はウィングファミリーさん主催のママバトンの日


お家にある使わなくなったものを交換するエコなフリマです


趣旨に賛同しているご家族の大賑わいでした



今日、月曜日は会議の日


笑顔のミーティングです


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。
  

「天下人」って聞くと、天下を掌握した将軍をイメージしますが

ここでいう天下人は

『自分にとっての最上級の人』

という意味だそうです


いい響きですね


『自分の可能性を全て活かした最高の状態で生きる』

ないものをねだるのではなく、あるものを活かす

素晴らしい考え方だと思います




さて、このレセプションで一番楽しみだったのは

本田健さんの講演です


本田健さんの「大富豪の教え」は過去に何度か読み返した名著です

その後の続編もそれぞれナイスなタイミングでいろんな気づきを与えてくれました

彼の著書は今では１００冊を超え、どれもロングセラーになっています



その本田さんがメンターだと公言しているのが松永先生

運と風水の専門家です（私も最近、風水を教わっています）


このお二人からは強運を掴む具体的な方法を聴かせていただきました

その後、時の人、中山外務副大臣からは、ISILの恐ろしいテロの話

サイバーテロの話のときには会場が静まり返りました


その後、懇親会へ



元横綱曙と対戦した際、ボディープレスを受けて緊急手術をしたばかりの初代タイガーマスク

病み上がりのせいなのか、まわりの女性のほうが強そうでした


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。

ウィングホームは地元が大好きです！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
自然素材と外断熱により従来の家の欠点・デメリットだった結露を解消し
アトピー、アレルギーとは無縁の空気のきれいな暮らしを提供
内装も外装も漆喰の塗壁による仕上げが得意な注文住宅の工務店
営業エリア（静岡県菊川市・掛川市・御前崎市ほか車で40分以内）
外断熱でつくる無添加住宅　 ウィングホーム株式会社

不動産情報はこちら
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊











  

昨日から今日にかけて一泊二日で全国から２０名の工務店の仲間がウィングホームの取組みを学びにきてくれました



初日は掛川グランドホテルで研修

おなじみの名刺交換から



１時から６時まで、私が講師を担当させてもらいました

参加者の皆さんが知りたいこと

どうしてウィングホームのスタッフは、みな活き活きとしているのか？

この秘訣を包み隠さずお話させてもらいました

みなさん、熱い思いを持っている方ばかりで、真剣な眼差しです

居眠りしている人なんていません


夜は懇親会、二次会は鈴木専務が大活躍

（写真は割愛させていただきます）




二日目はカーサキューブのモデルハウスからスタート



二日目だと言うこともあって、各社の参加者同士とても仲良くなり、話に花をさかせます



続いて、花屋敷で建築中のモデルハウスへ

最近、ウィングホームは女性だけでなく、現場もきれいだと評判になっているんですよ



同じ分譲地内で建築中のお客様の現場も見学

「やはり現場がきれいですね」と褒めていただいて嬉しかったです



続いて、先週見学会を終えてそのまま飾ってあったG邸へ

１００組以上集めてもご来場者に喜んでもらえるための仕組みを見ていただきました

いつも人気なのは、お客様の思いを書いたポップです



そして、シェアショップで昼食

同じようなショールームを計画されている会社さんに管理人の倉部さんを紹介しました



事務所も見てもらいました

みなさん、興味津々

昭和チックな事務所なんですが．．．



午後からは、松下による人気のチラシ講座



松下のアドバイスは効果がはっきりでるので、どこでも引っ張りだこです



最後は二日酔いから覚めた鈴木専務から実務的な話



今回、会社は違っても同じ職種の仲間とみっちり話し合えたことは、ウィングのスタッフにとっても大きな収穫になったと思います

特に、新人の４人にとっては、別の角度からウィングホームを見ることで、新しい発見があったのではないでしょうか

私たちにとっても参加者にとっても、とても充実した二日間でした

みなさん、お疲れ様でした


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。

  

デスクの整理をしていたら、建築医学へ行った時のメモ書きが...

ブログのネタにしようと思っていたを忘れていたようです



建築医学とは、

『住む環境によって人の運命が変わる』

という思想です

『人生の6割は住宅で決まる』

と言ったりもします（6割は自宅で過ごしているから）

例えば、浴室での溺死は年間1万件以上で交通事故死より多いと言われています

浴室を温かくしてヒートショックを防止するだけでかなり低減できます

ちなみに、健康的な温湿度は、

（夏）２８℃、70％以下

（冬）21℃、40％以上

だそうです



健康に影響を与える要因は他にもいろいろありますが、ウィングホームがずっと前から指摘しているのは

『きれいな空気環境』です


人は水や食べ物が無くなっても数日は生存できますが、空気が無くなると数分で死に至ります

また、水も食べ物も一日当たり数㎏を必要とするだけですが、空気は２０㎏必要です

500mlのペットボトルに換算すると２万本飲むのと同じそうです


これだけ身体が必要とする空気ですから

キレイか汚いかは重大な問題ですよね


空気がキレイというのは、不純物がないということです

空気が汚いというのは、不純物が混じっているということです

不純物には、化学物質、アレルゲン（カビやダニの死骸、糞）があります

カビ臭かったり、ドブ臭いだけでも不快になります


住環境には様々な要因がありますが、とりわけ空気は重要な要因です

家づくりをお考えの方は、

住宅会社の選択、間取り、構造、仕様など、検討することはいろいろありますが、

空気の選択についても慎重にお願いします



ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。




  

シャンパンタワーの話を聞いてから半年経ちますが、相変わらずマイブームで、日々いろんな気づきがあります


シャンパンタワーの話というのは…




グラスに注がれるシャンパンを愛に見立てて、シャンパンを注ぐ人を自分だとすると、

一番上のグラスが自分

その下がパートナーや家族（会社でいえば社員さん）

その下が友人、同僚、親戚（お客様、業者さんなど）

その下が近所や地域の人（〃）


まず、最初に自分を満たすことが肝要だそうです

自分が満たされても注ぎ続けることで、溢れた分が次の人を満たすから

自分を満たし続けることで、次々と周りを満たしていくそうです


でも、「最初に自分を満たす」って、なんか抵抗ありませんか？

私はもともと自分を満たすのが得意なタイプなんですが、それでもちょっと抵抗がありました

でも、このシャンパンタワーを上から見たらどうなるか？



自分のまわりは満たされている！

大きな気づきです

これが愛の世界に生きるという意味なんですね


もし、自分を満たさないで、他人から満たしていったら、なんかいびつな形になりそうです

バランスを崩して倒れてしまうかもしれませんね

それに、いつか疲れ果ててしまうでしょう




そして、恐ろしいことに


「愛」の代わりに「ストレス」を与え続けていたら…



自分から溢れたストレスが周囲に伝染していって・・・



知らず知らずに「ストレスの世界」を作り出していくでしょう


実は、４０才から５年間くらい、自らストレスの世界を作り出していたことがあります

そのときは気づかなかったけど、今思えば、いろんな心当たりがあります


だから、こんなにもシャンパンタワーの話に興味があるんでしょうね



ご興味のある方はこちらもどうぞ

シャンパンタワーの話

シャンパンタワー（会社編）

自分も含めてフォー・ユー


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。  

「お客様満足度アンケート」


お打合せ（土地探し）、設計、デザイン、お見積り、ご契約、工事中の対応、住み心地などをアンケートに記入していただいております


今までは、お引渡しから１ヶ月目の点検の時にまとめていただいていたのですが、それを１年くらい前から二つに分けて、一つを前倒しして着工前のお打合せが終わったタイミングにいただくようにしました





朝出社すると、

そのアンケートの回覧が机の上にありました


一つ目の質問は

『ここまでのお家づくりを振り返ってみてどうでしたか？』


その回答はとても嬉しいものでした


『家づくりがこんなに楽しい事だとは夢にも思っていませんでした！

打合せの回数を重ねるごと自分たちの家の形が見えてきて嬉しかったです！

何より、市川さん、岸井さん、加藤さんとの出会いが私たちには’宝物’になりました

私たちのために、こんなに親身になってくれる♡と毎回感じて、感謝の気持ちでいっぱいです

市川さんが書いてくださるブログからは、市川さんの愛が伝わってきて♡♡♡

すごく嬉しかったです

家づくりを通して家族共通の楽しみが増えたのも良かった！

夫婦の会話が今までの３倍以上に増えたな～

パパの家族思いなところを感じる事もできました（笑）』


嬉しいですね～

特に最後のとこ、久し振りに太字にしてしましました！



この「お客様満足度アンケート」はもう１０年以上続いています

お客様の感想はとても大切な宝物ものです

方向性を失いそうになって苦しんだとき、このアンケートに助けてもらいました


お客様がウィングホームに求めているもの

ウィングホームに見い出している価値

アンケートの一枚一枚がそれらを教えてくれています


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。







  

「３歩進んで２歩下がる」

場合によっては、進んだと思ったらそれ以上に戻ってしまう

そんなふうに歩みが非常にゆっくりな部下がいたとします


あなたならどうしますか？


「遠くで見守ってやって、１歩ずつ進んでいくのを褒めてあげる」

これも正しい

会社としては１歩動いたことになりますから


でも、上司のあなたは何歩、歩いたのでしょうか？


もし、部下と一緒に歩いていたとしたら、上司も５歩、歩いたことになります


スタッフから教えてもらいました


毎日勉強の日々です



昨日の夕日


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。
  

数々の行事がありました




掛川市では建て方





そして地鎮祭





菊川市ではお引渡し



「パパおうちありがとう。」



そして素敵な奥様からも感謝の言葉


お父さんの思いが報われますね



そうそう、土日で見学会開催しています

今回はダイレクトメールでのご案内でしたが、来週は一般公開もいたします





ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。



  

６月２２日の夏至に向けて、日に日に夕暮れが遅くなってきていますね

明日は午後から雨模様

もしかするとそのまま梅雨入りしてしまうかもしれません


今日のような天気は貴重ですね





今日は出社前から富田倉庫のうさぎに餌やり



土地の調査にいったり



ユーカリ畑の視察にいったり


梅雨前の晴天を満喫した一日でした



ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。



  

昨日、お客様を案内してきました

工事もだいぶ進んでいます

このまま順調にいけば７月完成、８月完了検査～引渡しの予定ですので、８月下旬か９月上旬にはお披露目できそうです



ウィングホームでは外部に面した区画ばかり１０区画を購入しました

なぜかというと私の趣味です

というか、窓からの景色がとても大切だと思っているからです


私は毎年アメリカの分譲地を視察する機会があるのですが、高級住宅は眺望のいい区画に建っています

実際に、同じ坪数でも眺望が良いか悪いかでアメリカでは３割の価格差があります

でも、日本では価格差をつくらないことが多く、ここ紅葉台でも価格差がありません

ということは、３割お得とも言えるんです


せっかくいい天気なので、各区画からの眺望を撮ってきました

以下に、ご予約のはいっていない区画からの眺めをご紹介します



１から南をみた眺め



２から南をみた眺め



３から南をみた眺め



４から西をみた眺め（木々の間から掛川駅がみえます）



５から北をみた眺め


ウィング購入区画以外にも、直接購入できる区画もございます

８月に完成すると一気に売れてしまう可能性もありますので、ご興味のある方は早めに行動することをお勧めします


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。





  

以前のブログでもご紹介しましたが、松尾設計室代表の松尾氏の記事にはいつも感心します

今月の業界紙も、「そうそう！」と言いたくなる内容でした



見出しに「なんちゃって」（省エネ住宅、パッシブデザイン）から脱するために、３つのポイントがあげられていました


家づくりを検討されている方、参考にしてくださいね


『春分のころは日射を遮り過ぎて寒くなり、秋分のころは日射が入り過ぎて暑くなる』

この点は、私も15年前に自宅で体験し、その後の設計で気を付けているポイントです



画像のとおり、南側の玄関ポーチ兼デッキの上に軒の深さ２ｍの下屋根を貼り出しています

この庇、通常よりも深くて２ｍあります

だから、夏の日差しはよく遮るのですが、冬には遮り過ぎるきらいがありました

言うならば、夏向きの家（庇）です


陽射しは、冬至（１２月２２日ころ）が一番低く、これだけ軒が深くても直射日光が部屋のなかまで入り込みます

その翌日からはだんだんと陽射しが高くなってきて２月頃には直射日光が入りにくくなってきます

つまり、一番寒い２月にはお日様の力をもらえないということです

（実際には吹抜けの窓から日が入るので全く無いわけではありませんが）


説明が難しいのですが、

一番窓からの太陽光が入り込むのが１２月で、一番寒い２月ではないということです

この点を理解したうえで日射の取得、遮蔽のための庇の設計をしましょう



（以下は記事の抜粋です）




「１月よりも外気温が温かくなっているのに、３月の方が家の中が寒い気がする」という感想を聞くことがある

建て主からこう言われた経験がある人は、庇の設計がセオリー通りにできている証拠だ

３月と９月は庇での日射の最適化は不可能になってしまう





冬の日射取得は重要な意味を持つ

それなのに高性能住宅を標ぼうする工務店の多くが、Q値とC値に徹底的にこだわりながらも日射取得をおろそかにしている実感がある

・・・

南面の掃出し窓から入ってくる熱量はコタツ１台分に相当する

これからの時代、パッシブデザインを名乗るつもりであれば・・・




夏や冬の対策だけ考えていては春や秋の対策が不十分に



ウィングホームは２０年前の創業当初から『太陽と風と元気の出る家』と銘打って、太陽や風などの自然エネルギーを活かした家づくりをしていますが、ここにきてようやく業界全体が日射取得の重要性を認識してきたようです



ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。










  

昨日は、浜岡で予約制の見学会、菊川でお引渡し、掛川で建前がありました



３時の休憩までにここまで進みました

「朝からカタチになっていくのをずっと見ていて、今日は楽しくてたまらない！」

お施主様が笑顔で言ってくれました



屋根から海の方を眺めるとこんな感じ



上棟式のあとは身内だけのお餅まき





話は変わりますが、今日

掛川のお宅で、漆喰に古美色のエイジングを施しました



シェアショップの玄関周りで実験していた手法だったのですが、実際のお宅では初めての試みだったので、立ち会わせていただきました

お施主様は満足そうで良かったです

このエイジングもウィングホームの定番になったら嬉しいな


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。