wingchair

「パパが手伝ってくれないなら、別のパパ探して手伝ってもらうから。」

半分脅迫のようなお願いをされて、年末の貴重な土曜日でしたが、娘の引越しの手伝いに行ってきました。

といっても、既に引越しは済んでいて、私の役目は、新しい家具の買出し。

自分で言うのもなんですが、部屋の採寸からインテリアコーディネート、家具の運搬から組立てまでこなして、しかも資金も提供するのですから、理想の父親です。



家財を新調するために港北のイケアへ。

今までも会社のイベントで何度か来ていますが、今回思ったのは、

「イケアの家具は、ハグハウスに合う！」

ということです。

早速、来春予定しているお宅用に小物を仕入れてみました。


さて、娘のお目当ては、寝心地のよいベッド。

（私の一番のミッションはベッドを部屋に持ち帰って組み立てることです。）

健康のために大きいほうが良いいからって、140センチ巾のセミダブルに決めました。


「でも、車で持って帰れるの？」

心配する娘に

「大丈夫だよボルボの荷室は大きいから。」

根拠もなく答えていたのですが

駐車場でいざ入れようとしたら．．．


全然入りません（涙）


「宅配にする～？」

娘は言ってくれますが、それじゃ今日来た意味がありません。


私のボルボにはキャリアは付いていません。

でも、ルーフレールは付いていました。

無理やり荷造りヒモで固定して、無事娘のアパートに到着。






なんとか面目を保つことができました。


おかげさまです。ありがとう。