2013年12月15日
掛川市上張で住宅見学会

もっと早くコマーシャルしなきゃですね...
昨日今日で完成見学会を開催しています
はなれハウスです
準備のときに覗いてきたのですが、すっごく考えられたいい間取りですよ
はなれをお考えの方は、ご覧になるといろいろ参考になると思います
さて、ウィングホームの案内チラシは独特ですよね
毎月2軒の見学会を続けながら試行錯誤を繰り返し、今のカタチになっています
もちろん、これからも進化していくと思いますが、その中心にあるのが『お施主様インタビュー』です

こんなふうに直接お施主様に時間をとっていただいてインタビューしています
だから、家づくりへの思いが伝わってくるんですね
『お施主様にインタビュー』
6年前に両親が実家を建替えする時に、隣にスペースを空けてくれてあったので、ハナレを建てることにしました。
自分も子どももアレルギーを持っているので、無添加住宅の赤ちゃんの看板がいつも気になってて、そんな時に「あの赤ちゃんの看板のお家」の見学会のチラシが入っているのを見つけて、見学会に行ってみたのが始まりでした。
そのうちに、会社の同僚が何人かウィングさんで家を建てる事になって、いつも「どう?」って話しを聞いていました。「わがまま聞いてくれるよ!ハウスメーカーではできないこともやってくれる」いろいろ話しを聞いて、「そんなこともできるんだ。。。」って夢がふくらんでいきました。実際にウィングさんで話をしてみると、本当にわがままを聞いてもらえました。何を言っても「良いですよ!」って言ってくれて、納得いくまで聞いてくれました。私たちはハナレという事もあって、敷地は限られていましたが、夢はいっぱいでした。
アパートだと収納が少なくて物が溢れてしまっていたので、収納を多く欲しかったり、アレルギーがあるので、できれば自然素材がいいなぁと思っていたので、漆喰のお家にしたかったり、花粉の時期でも洗濯物を干せるようにランドリールーム(サンルーム)を作りたかったり。。。敷地が限られていたので、どこまで叶えられるか期待と不安でドキドキでしたが、全部聞いてくれてとってもいいプランを考えてくれてました。永く暮らせる、年をとってもラクに暮らせる、楽しく暮らせるように。。。そんなお家ができました。
スタッフの皆さんもいつもニコニコしてて、見学会でもショールームでも優しく対応してくれて、大工の梶川さんも行くと娘に話しかけてくれたり、担当の田中さんは、いつも朗らかで娘も田中さんの事が大好きでした。メールできたお手紙をプリントアウトするとき、プリンターの前で出てくるのを楽しみに待ってたりしたんですよ(笑)。監督の増田さんも子どもがちょうど同じ年頃だったので、親としても共感し合えて、ボソッと言う何気ないことも真剣に とらえてくれて、真面目で頼りになりました。
一番印象に残っているのは建前の時です。自分たちの夢がだんだんカタチになって行くことがとても感動的でした。みんなで相談して一つの大きな物をつくって行くことで、ウィングさんとの人との繋がりも感じられたし、「家を建ててるんだ。」って実感がわき、「ここで暮らすんだな。。。」という安心感も感じました。土地を用意してくれていた妻の両親にも本当に感謝しています。
建て始めてからあっという間にここまで来ました。楽しみにしている事は、夏の“モワっ”がない事や、冬の暖かさとか、今床が冷たいし部屋も寒いので、どれだけ快適に過ごせるかってことです。“小屋裏エアコン”も楽しみです。娘も自分のランドセルを入れる場所がわかっていて、この間も現場に言った時にちょっと置いたりして、自分の場所が出来るのが楽しみみたい。(笑)
“家”というカタチが出来上がるそのプロセスを楽しむのであればウィングさんが一番だと思います。あの時、ウィングさんにわがまま聞いてもらおうって決めたことで、自分たちの想う家づくりが出来ました。
自分たちもたくさん見学会に行って、参考にさせてもらっていたので、1Fと2Fの床の違いとか、漆喰の天井とか、収納こんなにつくってみましたけどどうでしょうってところとか、せっかくなので、いろいろ見て何か参考にしてもらえればいいなって思います。
思いをカタチに...
ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を
おかげさまです。ありがとう。
Posted by wingchair at 09:51
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