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2016年03月30日

九州のトップビルダーさん弾丸訪問

日本の外壁を変える!

12年前、オメガジャパンを創立しました

その思いは今も変わりません


家の外側は、

「屋根」と「外壁」と「窓」と「基礎」でしか構成されていません

しかも、性能にもデザインにも最も影響を与えるのが「外壁」です

この外壁の「デザイン」と「性能」を高めることで日本の家を良くしたいというのが私の思いです


そのためには日本全国どこにでも行きます!



ということで

普及活動のために九州に行ってきました

今回訪問するのは超優良ビルダーさん4社

私を含め全国のビルダーさんの憧れであり目標の会社さんです



それを弾丸で訪問するのですから、一秒たりとも無駄にできません

いつもなら静岡空港から飛ぶのですが、万が一にでも運航遅れがあると計画が狂ってしまうため、初めての試みですが、掛川から鹿児島までの5時間48分を新幹線で移動しました



万全を期するため全てグリーンで体調を確保しましたので快適でした

(6:57掛川発は貸し切り状態でした)


鹿児島中央駅からタクシーで数分

午後一で工務店の神様といわれるシンケンさんに到着

2時間半のミーティングを終えて九州新幹線で熊本へ

熊本駅からタクシーで数分

18時からは、急成長を続けるロジックさんとのミーティング

写真を撮る余裕もないくらい真剣な午後でした


その後、手刻みで長期優良住宅をつくる行列店の村田工務店さんと懇親会



村田社長とは数年前からのお付き合いですが、なぜか気が合ってまるで幼なじみのようです



初めての馬シャブは、馬だけにウマかった~!


翌日は長崎県諫早に向かい喜々津ホームさんと昼食

大工さんが始めた工務店ですが、創業来ずっと業績を伸ばし続けていて、溝上社長の評判は全国各地で耳にしています


その後、福岡にむかい空の便で帰ってきました

今回は一泊二日で鹿児島、熊本、長崎、福岡をまわるという弾丸ツアーでしたが、前々から楽しみにしていたし、当日も気合いが入っていたし、振り返っても学びの多い二日間でした

(写真の少なさが真剣さを物語っています)


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。





















  

Posted by wingchair at 14:19旅行記アクロフレックス

2016年03月18日

沖縄弾丸ツアー

先日カーサプロジェクトの懇親会で、とてもシブい御仁の隣になりました

名刺交換させてもらったら、いつも外壁のほうでお世話になっている㈱IMIの社長様でした

IMIさんは沖縄で一般住宅からマンション分譲、商業施設まで手広く構えている大手建設会社です

社長様とは初対面でしたが、IMIさんには5年前にカーサキューブの施工指導で訪問したことがあります

その社長様から「一度遊びにおいで」と言われて2週間後に行ってまいりました


といっても、13:05分静岡発の飛行機に乗って翌日13:20沖縄発で帰ってきたのですが…

とても充実した24時間でした




飛行機からみると「めんそーれ(ようこそ)」の文字が!



那覇空港は自衛隊との共同使用なんですね




そして5年前に施工指導させていただいた沖縄発のカーサキューブと再会

隣の川と植樹により少し汚れていましたが傷みは全くありませんでした


ちなみに、沖縄では木造は台風に弱いという昔からのイメージがあって、コンクリート神話が依然根強いようです

でも、若者を中心に木造の温もりが人気で徐々に普及し、今では木造住宅が20パーセントを超えているそうです


その後、IMIさんが開発したブロック造の平屋を見学



沖縄の風土を知り尽くした設計です



ハイサイドのブルーの琉球ガラスが効いています



大開口のテラス窓を開くとリビングとデッキがつながります



オシャレな飾り棚とNanic社製のルーバードア

さすが、雑誌LEONに出てくるようなダンディーな社長様がデザインしただけあり、大人のテイストです




外に出ると生オスプレイ

知りませんでしたが、当たり前に市街地を飛び回っているそうです




夜は行きつけの郷土料理屋さんで懇親会



地元の社長さんのお勧めの店ですから

美味しいに決まっています



本場の泡盛古酒は旨すぎ

かなりいただいてしまいましたが、二日酔いにならないのが不思議でした


翌日午前中は施工中の現場を訪問しました







沖縄ではRCの壁には断熱材を入れないそうですが、冬は寒くて暖房器具が必要だそうです

弊社外壁のW断熱は冬暖かく夏涼しいと沖縄でも評判だそうです

これからは注文住宅にも弊社外壁を使っていく予定だとのことですので、また近々沖縄に来ることがありそうです




12時に那覇空港に送ってもらって13時20分発の飛行機で帰ってきました



大井川、駿河湾、富士山、茶畑

沖縄もいいけど静岡もいいですね


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。


  

Posted by wingchair at 18:58旅行記アクロフレックス

2016年02月21日

チャンベージー村視察の続き

宿泊させてもらう農家

いわゆるバンブーハウスです



ホントにこことまるの?

不安そうな今回同行した二人(仲間の工務店の社長)



よくみると軒先にソーラーパネル

(あとでいろいろ聞いてみようと思ったのですが、蟹の話でうっかり忘れてしまいました)



私達のために作ってくれたシャワールーム

わざわざ地下水を汲んできてくれた気持ちに感謝です




これは孵化の実験場です



蟹が逃げていないか餌釣りで確認

昔ザリガニを釣ってたころを思い出し楽しくなります




夕食は脱皮蟹の天ぷら



この味は現地でなきゃ味わえませんね



親戚やご近所さん、蟹養殖を始めたい農民が集まり小屋の中で宴会

やぶ蚊が飛び回ってましたが虫よけクリームが効いたのか刺されませんでした




朝をむかえ、シャワールームで顔を洗って家にいたら



玄関先に放し飼いの豚がやってきました

どの家にも豚、鶏、犬がいます

豚は、4000円で子豚を買ってきて大きくなったら3万円で売るそうです

貯金替わりだと言っていましたが、まさに豚の貯金箱です



朝また蟹の打合せをして

8時に船で村を出発

同じテラワジ村の別の波止場に到着



ここは他と違って何かキレイな感じがする

と思ったら、各戸の外にゴミ箱がありました

まだ道端にゴミが落ちていましたが、ゴミに対する意識が違うだけで町が清潔に感じました

日本も通ってきた道のりなのでしょう



草屋根工場を発見

小学生くらいの子が働いています

船から見たヤシの群生はニッパヤシの畑でした

ニッパヤシの葉を編んだものがバンブーハウスの屋根となり、この村の特産品のようです

一枚が約3円、全部で200枚使うとして600円

かなり安価ですが、1~2年で葺き替えるそうです



さあ、車に移ろうとしたときにトラブル発生

砂利道を走りすぎてタイヤの空気が足りない



そのとき、まさかの光景を目にしました

ウソでしょ、と思いましたが、慣れた人がやったら空気が入っていきました

これが本来の姿なのでしょうか?




ミャンマーは江戸時代と近代がごっちゃになっていて

まるで明治維新のようにいろんなものが目まぐるしく変化していて

タイムマシーンにのって過去と現代を往復しているようで

いつも楽しませてもらっています


同じ仏教、米食の人種であり、日本の原点をみているようで、来るたびに新しい発見があります


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。





















  

Posted by wingchair at 08:00旅行記

2016年02月20日

ミャンマーのチャンベェンジー村視察

4泊3日(往復機内泊)の弾丸ツアーで行ってきました

目的はチャンベェンジー村でスタートした蟹養殖の視察です

この村は数年前のハリケーンで大打撃を受けて支援を必要としている一方、細々と蟹養殖もされており一定のノウハウもあるため、ここを本拠地として昨年暮れに試験養殖を開始しました

養殖には3種類あり

一番付加価値の高いのは「脱皮蟹養殖」

これは蟹を一匹ずつ籠に入れておき脱皮した直後に冷凍してソフトシェルクラブとして出荷するもの

二つ目は現地で以前から行われている「粗放養殖」

小さな蟹を田んぼに放流しておいて大きくなったところを捕まえて出荷するもの

三つめは「孵化養殖」

これは蟹の乱獲による減少を防ぐためで将来絶対に必要になる技術ですが、まだ確立されていません

これらをミックスして進めていこうとしています

(とはいっても、私は少し支援しているだけでほとんど現地日本人パートナーにお任せしてます)


視察は一泊二日の強硬軍でした

朝の6時にホテルを出て10時ころにピャポンの街に着きました




おなじみのサイカです

自転車とサイドカーをくっ付けたもので、まだ乗ったことはないけど、いつも気になります




昼食をとった食堂

屋根は竹を編んだだけで隙間から空が見えます

壁は細い丸太を縦一列に並べただけで、やはり隙間から外が見える

でも、中はとても涼しくてエアコンが入っているものと勘違いしてしまいました

(屋根が高いこと、蓄熱量が少ないことが原因か?)




こんな町にも携帯ショップが!

しかも子供が店番?

しかもVAIO???




その後は果てしなく続く田園地帯の砂利道を延々と



360度田んぼの地平線、電柱一切なしの景色は生まれて初めて




出発から8時間で港町のイラワジに到着



街といっても民家はこんな

でも、ソーラーパネルが付いてる!




波止場横の民家でその場で落としたヤシの実とジュースを振る舞ってもらいました



それにしても子供たちが可愛い!


これからは船旅です



船といってもこんなです



ヤシが生える湿地帯を40分



チャンベージー村が見えてきました


(長いので続きは明日にしますね)



ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。






  

Posted by wingchair at 12:00旅行記

2015年12月13日

初のカンボジア

11月20-21日にカンボジアへ行ってきました



初日はアンコールワットへ



12世紀前半に建てられたヒンズー教の神殿



石造の建築美もさることながら石に彫られたレリーフが見事でした

ただ、教えに反して地獄に落ちる様子がはっきりと描かれており、宗教を利用した民衆のコントロールの様子を想像してしまい、複雑な気持ちでした



こちらは江戸時代(1632年)にアンコールワットを訪れた平戸藩の武士「森本 右近太夫」の落書き跡

落書きの内容は

『寛永九年正月初めてここに来る。
生国は日本。肥州の住人藤原朝臣森本右近太夫一房。御堂を志し数千里の海上を渡り一念を念じ世々娑婆浮世の思いを清めるためにここに仏四体を奉るものなり』

結構な人だかりでした

時と場合によっては落書きでも歴史になるということに時間の流れを感じました


翌日はアンコールトム(大きな街)から



ここはアンコールワット建造から約50年後の12世紀後半に作られた都



周囲12kmの城壁の中には遺跡が溢れかえっています



無数の仏様の顔が彫られていて、この顔が一番人気らしい






その後は、12世紀後半に建造されたタプロム寺院へ



長い年月の間にガジュマル等の樹木によって侵食が進んで余計に有名になっています



トゥームレイダーの舞台にもなったそうです





今回紹介した遺跡はすべて12世紀のもの

王様の宗教が仏教とヒンズー教の間をころころ変わったこともあって、新築ラッシュが続いたようです

「それにしても12世紀の人は石積みばかりしてたんだなぁ」

というのが正直な気持ち


その時代の石積工に生まれてみたかったと同行の友人に話したら

「なんで王様じゃない?」

と突っ込まれました(笑)


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。

  

Posted by wingchair at 12:47旅行記

2015年10月18日

大分でレーベン会へ参加

アクロスでのセミナーを終えて、博多の同業者と情報交換しながら夕食をとり、翌日は電車で大分県の別府市へ移動

レーベン会という九州の工務店の勉強会にお招きいただいての参加です

ここ数年はこの時期に年に1回呼んでいただいております


今回は、大分で勢いのある日本ハウジングさんの視察に同行させてもらいました



まずは企画タイプのモデルハウスへ



二階の窓に掃出しを使ってる!

そして内側に転落防止の手すり!

もしや?



やはりそうでした

部屋内のふとん干しバーも兼用しています

このアイディア、いただきです!

九州ではPM2.5の影響が本州よりもひどくて、インナーバルコニーよりも室内干しのほうが好まれるそうです

ふむふむ

静岡でも今後、大気汚染が進んでくると室内干しが有効ですね

今から建てるお宅は、今の家から室内干しスペースをつくっておいたほうがいいでしょう



さきほどの掃出しとつながる1階の掃出し

4枚引きで、片側によせると1間(1820ミリ)の開口が現れます

外のウッドデッキとのつながりも広くなりますね


他にも工夫が満載でした!



その後は、リノベーション(古い建物の再生)のモデルハウスへ



ビフォーの画像を見てみたい方は、日本ハウジングさんのHPをご覧ください


そしていよいよ日本ハウジングさんの本社へ



モデルハウスのほか、カフェや図書館スペースもあって賑わっていました

しかも、うちと違ってしっかり管理されています

うちはゆるいな~と思いました(笑)



その後、勉強会をして私も1時間程度お話させてもらいました

その後は別府のホテル白菊さんで懇親会

ゆっくり温泉につかる暇もないほど充実した日でした


詳しい内容は、手刻みに魂を込める熊本の村田工務店社長ブログをご覧ください

ファイヤー村田さんのキャラ満載、鹿児島で大人気のブログです



今回の出張も大きな収穫がありました

感謝です



ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。
  

Posted by wingchair at 17:04旅行記

2015年08月05日

カメラ女子アラワル

仕事柄、カメラ好きが多いウィングスタッフ



白川郷でもみんなパシャパシャっ

スタイルはきれいだけど、そんな伸び上がっちゃブレちゃうんじゃ?

と思いきや

後ろに現るは...



モッチーこと望月

微動だにしない安定した構えです

さすがカメラ女子


今回もたくさんの名ショットを撮ってくれました

以下、全て望月の作品です




















ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。  

Posted by wingchair at 14:16旅行記

2015年05月06日

ミャンマーいろいろ

【ミャンマーの犬】





ワイルドだろ~





人から餌もらってるはずだけど媚びてない





カメラに向かって唸り声

やばいと思った瞬間、現地人の叱る声で威嚇を止めた

噛まれていたら狂犬病になったかも


【ミャンマーの暮らし】



養殖場のあるイラワジの漁村

どこにいっても子供が多い




自転車の横にサイドカーを付けた「サイカ」

運転手は子供達の夢

日傘の貴婦人が絵になります




鶏をぶら下げて走る自転車にもよく遭遇しました

ちなみにミャンマーの鶏肉は歯ごたえがあってとても美味しいです

半分野生なのかな




金網越しに鶏小屋を覗いていると思ったらテレビを観ていました




写真を撮れとせがまれて




車を載せているからこれでもフェリー

これじゃ危険だとヤンゴンにODAでフェリーを送ったのかも


【蚊に刺されまくり】

養殖場近くのリゾート街に一泊するつもりが、



3連休の中日で裕福な家族連れで大混雑


宿が取れず

やむなく夜遅くに見つかったボロボロのホテルに宿泊



朝撮った写真ですが、窓には網戸もガラスもありません

向こうの景色が見えている(翌朝撮った写真)

ミャンマーではよくある話なので、あきらめてルームチェンジはお願いしなかった




しかも

防虫スプレーや蚊取り線香の類は持っていくのを忘れていました

さらに、部屋には薄汚れたマットが地べたに置かれているだけで、身を守る布団もない


結果は、、

ご想像のとおり、人生最高に刺されました

12:30に痒くて目が覚め、その後も次々と刺され

抵抗する手段もないため、「夜明けは必ず来る」と信じて、無抵抗のまま横たわっていたら、また眠りについてしまいました


翌朝同行メンバーも大変だったろうと話をしたら、他の部屋は戸締りがしっかりしていて誰も刺されなかったそうです

思い込みの危険性をあらためて学ぶことができた一夜でした


あとでマラリアのリスクがあることを思い出したのですが、もし最初から知っていたら一晩中逃げ回っていたかも

今となっては遅いので、もし発熱したら直ぐに病院に行きます


【ミャンマーは何度来ても驚かされる】



ヤンゴン市内カンダウジ公園のチークの並木




6月の入学シーズンにむけてスーパーの店先に学生服が陳列

バーバリーの正札が着いていたけど、ホント?




レジが故障していたようで、手計算手入力で対応

大渋滞でした




息子に体感させたくて、日本円をチャットに両替




ヤンゴン一の観光名所 シュエダゴン・パゴダ

その名のとおり本物の金箔が貼られています

私がはいているのはロンジー、涼しくて気持ち良かったです




女性の小僧さん

お寺に捨てられる子も多いらしく、坊主頭に皮膚病の治療跡がある子も





3泊4日の出張でした

大学3年生の末っ子はなにを思ったのでしょう



ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。









  

Posted by wingchair at 10:52旅行記

2015年05月05日

いよいよ目的地へ

3日目、朝7時に今回の旅の目的地へと出発



センターラインのない悪路を前の車を追い抜きながら70~80キロで飛ばしていきます

右側通行で左の助手席に座っていたので、対向車とぶつかりそうでヒヤヒヤ

ここでは万一事故に遭っても救急車も病院も当てにできません

さすがに日常が恋しくなりました


4時間ほど走ると次の難関



パテイン市内を流れるエヤワディ川に架かる吊り橋ですが、これ手抜き工事なのか中央が1mほど垂れ下がっています

直すのが早いか、落ちるのが早いか...




道端で物乞いをする子供たち




ようやく海が見えたと思ったら片側通行の一本橋をわたることに

骨組みは鉄骨のようですが路面は枕木です



6時間ほどで海岸の町に着いて昼食をとり、それからは海岸線を走ります



御前崎の100年前はこんな感じだったのかな?




1時間足らずで河口に着いてここからは小舟に乗ります

海の水はとてもきれい



対岸には現地パートナーの住む漁村



けっこう楽しんでいます




15分ほどで目的地の試験場が見えてきました



着くなり、たまらずに生簀のなかを確認にいく私



籠には一匹ずつ計550匹のソフトシェルクラブ(ノコギリカザミ)が入っています



二人の現地人が小屋に泊まり込みで脱皮状況などのデータをとってもらっています



田口さんとデータの照合、真剣です



近所の子が遊びに来ました



ご両親も、顔に塗っているのはタナカです

日除け、魔除けの効果があるそうです




スタッフで記念撮影




味も試験しないと、と4匹の脱皮蟹を持ち帰り



地元の料理店で揚げてもらいました

甘くて美味しかった~!





息子と二人きりで長い時間過ごすのはこれで最後かもしれません

就職するまでにもう1回くらいあるかもしれませんが、貴重な体験を共有することができました

夕日が大きい!と息子が呟いた

ジャングルクルーズな一日でした


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。














  

Posted by wingchair at 10:32旅行記

2015年05月04日

次男とミャンマー出張 1~2日目



2012年に経済封鎖が解けてから急速に海外資本が流れ込んでいるミャンマー

10%近い経済成長が続いていますが、首都にあるヤンゴン空港でさえ搭乗口がたったの5つ、注目されている割には乗客もまばらでした

それでも、空港前では駐車場が建設中(というより、今現在駐車場が無くても何とかなっていることが驚きです)




宿泊先のホテルではキーハンターで有名な大スター千葉真一さんの撮影中でした

撮影班から写真を撮らないようにと言われたけど、それだったら宿泊者の邪魔するな!(と言えなかった)




翌日はヤンゴン市内を一回り



このフェリー(チェリー)は昨年日本のODAでプレゼントされた3船のうちの一台



午後からは貧困街へ



田舎から職を求めて都会に出てきた家族が集まっているエリアです

現地でボランティアを続けている田口さんの現地人秘書が支援しているエリアでもあります



フィリピンの津波のときに会社で集めた古着を持ってきたのですが、数が足りなかったのでここではお菓子を配らせていただきました



田口さんは列に並ぶことを教えながら配っています



裸足の子が多くて



そのまま汚れた水たまりを歩いてる

今は乾期だけど雨季になったら道は全て水につかるそうです

きっと傷口から病原菌が入ることもあるでしょう

裸足の子は貧しくて学校に行ってない子が多いことも聞きました

今度来るときは子供の靴やサンダルを集めてきたいと思います




ミャンマーの半年は3年だと言われています

来るたびに発展している地域もありますが、おきざりにされている地域もあります

微力ですが、無理せずにできることをしたいと思います


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。














  

2015年05月01日

ミャンマーに行ってきます




昨日、ファイブスクエア育英会の事業報告が届きました

ミャンマーに縁があって、5年前から育英募金をさせてもらっています


偶然ですが、今日から大学3年の次男を連れて三泊四日でミャンマーに行ってきます

新規ビジネスの進み具合の視察がメインです

父がどんなふうに社会貢献ビジネスをしようとしているのかを息子に見せる目的もあります


以下は一昨年長男と行った時の画像です














今回も第二次世界大戦以来、日本人が入ったことのないような地域に行ってきます



ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。







  

2015年03月22日

フィリピン視察

3月は工務店仲間とお世話になっているコンサルさんとアジア四カ国を視察してきました

一番の目的は海外研修生の受入れの可能性を探ることです

私はすでに3年ほど前から海外研修生の受入れを検討していたので、その際に築いたコネクションを同行メンバーに紹介することも目的の一つでした


ご存じの通り職人(特に左官と大工)の高齢化が進み、何も手を打たないといずれ職人不足に陥る可能性があります

うちは、若手の大工さんを専属として確保しているのいいのですが、左官さんの高齢化は否めません

塗り壁が施工できなくなるのは、塗り壁が売りのうちにとって致命的ですから、ベトナムの研修生の受入れを検討したこともあります

結果的に、研修生の受入れ期間が最長3年ということもあって、自社で職人を育てることにしました

ラッキーなことに、中途採用した近江君は、その期待に応えてくれてめきめきと腕を上げて今では一人前の左官に育ってくれました


しかし、全国の工務店の多くは自社職人が育たなかったり、東北に職人が引っ張られて慢性的な職人不足に陥っています

これからも年々職人の高齢化は進み、2020年のオリンピック特需も控えておりますので、工務店にとって職人の確保は非常に重要になっているのが現状です



さて、最後に視察したのはフイリピン



友人が役員をしている会社の支店を訪問しました



ここは8年前から自社で研修生を受け入れ、さらに彼らが帰国後も活躍できるようにフィリピンに支店を作っています

しかし、帰国後の研修生が定着率は一割とのことで、研修制度の理想と現実のギャップを感じざるを得ませんでした(この話は後日)

それでも今回の視察のなかで一番の成功事例であることは間違いありません


フィリピンでは休暇もとらせてもらいました



ダイビングが趣味の友人とスキューバ初体験









ニモにも会えました



友人のおかげで今まで知らなかった別世界を見ることができました

また機会があれば潜りたいです


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。






  

Posted by wingchair at 19:23旅行記

2015年03月14日

最近、寒暖の差が激しくなりましたね



出社してコーヒーをたてながら火を灯す

ゆったりと始まる朝はそろそろ終わりを迎えます

12月からだから約4か月の贅沢でした

薪ストーブは、楽しみが少なくなりがちな冬を嵩上げして、他の季節と同じように楽しくするツールでもあります



さて、今週前半に雪が降りましたね

私は残念ながらこちらの雪は見れなかったのですが、大分県日田市で雪に遭遇しました



朝起きてびっくり、日田は寒いと聞いていたのですが...


日田では盟友であるウッディホームの鍛冶谷社長の要請で外壁の検査に行ってまいりました

特に大きな問題はなくて良かったです


その後、長崎県諫早に電車で3時間かけて移動し

同じく盟友である喜々津ホームの溝上社長の要請で外壁の施工指導です



10名以上の大工さんに断熱ボードの施工方法を伝授させていただきました

全員が意欲的で感心しました


実は夕方の静岡-福岡便で九州に飛んで、翌日の夕方の福岡-静岡便で帰ってくる予定でした

そうすれば24時間で2つのミッションを完結できたのですが、博多でCASAPROの弟(同じ苗字で兄弟の仲です)につかまってしまいました



予定を変更して、ビルの屋上に設けられた牡蠣小屋で海の幸を満喫しました


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。  

Posted by wingchair at 09:30旅行記アクロフレックス

2015年03月08日

しまった~、宣伝したかったのに~!

いま気づきました

今日の朝、ケイミックスで私のインタビュー番組が流れること忘れてました

もちろん聞いてもいないし、告知もしていません

過去最高に緊張せずにおしゃべりできたのに...


CDを送ってくれるって言ってたので、送られて来たらアップしますね






ドキっ!とくる看板ですよね

3年前に外壁の施工指導に伺った時に、社長さんにはお会いできませんでしたが、パワーのある会社だなと感じたことを覚えています

そのマツケンホームさんで勉強会があることを知り、迷わず申込しました


マツケンさんのある長崎県波佐見市は、古くから大衆向けの食器を日本全土に供給していたそうです

ウィキペディアにも

『江戸時代から大衆向けの食器を巨大な連房式登窯で多量に焼いてきた。著名な産地である有田の陰に隠れているが、当時から染付磁器の生産量は日本一であったといわれ、18世紀以降の江戸時代の遺跡から出土する磁器は、その大部分が波佐見焼であると推察される。』

と書かれていますが、少し前までは、隣の佐賀県有田町の『有田焼』の下請けのようなことをしていた時代もあったようです

それが10ほど前に、『波佐見焼』として全国的なブランドを再確立しようと地元有志が立ち上がり、今では波佐見市そのものが知る人ぞ知る観光地になっています

その立役者の一人がマツケンホームの松下社長だったとは...

素晴らしいです!



波佐見市唯一の温泉が古くなって閉鎖されたとき、市民の憩いの場所を無くしてはならない、目の前に社屋がある自分がやらずに誰がやる、とたいへんなご苦労をして再建しました

温泉名は「湯治桜(ゆうじろう)」



勉強会のあと懇親会の前に、その温泉をいただいてきたのですが、とても癒されました


松下社長の本業は工務店です



最近はデザイン住宅に特化しているそうです

完成現場を見学させていただいたのですが、参考になるところがたくさんありました




昼食は陶器工場の跡地を利用した「あみん」さんで

ここには著名な陶芸家や意欲的なお店が年々集まってきているそうです







マスクは花粉用ですから、決して怪しいものではありません


ところで、急きょ明日夜から九州入りです

明後日には大分、長崎に行って夜帰ってきます

九州はなんか縁があるんです



ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。




  

2015年03月07日

長崎初日

建築建材展を早めにあがり、羽田から長崎空港へ

喜々津ホームの溝上社長にお迎えに来ていただいて、そのままモデルハウスへ

溝上社長は下請け大工から元請工務店へ転身した凄腕の社長です

が、つくる家はオシャレで優しさに包まれています



夜分にもかかわらず植木さんが出迎えてくれました



半欠けですみません。溝上社長です。



造り付の家具をうまく使っています



2階廊下をほんの少し拡げて、そのスペースにカウンター

これ使えますね


その後、写真忘れちゃいましたが居酒屋で楽しく懇親させていただきました

翌日は、陶器で有名な有田焼の有田駅へ



行く予定でしたが、乗り換えを間違えてハウステンボス駅に着いちゃいました


ここで気づいてUターン

乗換駅で時間をつぶそうと思っていたら、尊敬する清水工務店の社長ご夫妻と遭遇


一緒にガストへ歩いていたら、空から白いペンキのようなものが...



頭とコートに洗礼を受けました

ウンが付いたからラッキー!




ガストで昼食して有田駅へ向かい、午後からはマツケンホームさんで勉強会です


続きは明日


ご縁を大切に、ご縁を楽しむj毎日を

おかげさまです。ありがとう。


  

2015年03月03日

春の嵐で飛行機大揺れ

ご縁ある人に元気と勇気を与えたい斎藤です



昨日朝、1週間のアジア出張から帰ってきました

といっても、また今日東京の建材展に行って、そのまま長崎入りです

3月は飛び回っています


さて、飛ぶと言えば飛行機ですが、ベトナムから羽田への帰国便でえらい経験をしました

まあ、私はそうでもなかったのですが…


ニュースでもやってたそうですが、羽田空港上空で春の嵐のため、かなり揺れたんです

もちろん、機内は騒然

私は揺れの恐怖というより、揺れでだんだん気持ち悪くなってきました

そのうちに、嘔吐の場合は備え付けの袋を使うように機内アナウンスがあって

やばい!

まわりが吐き出したら、もらいゲロするかも!

もう寝るしかない!


そのまま本当に寝てしまいました

そして、着陸の衝撃と大きな拍手で目が覚めました


隣の同行メンバーに聞いたら、何度か着陸しようとしたけど風にあおられてうまくいかず、そのうちに羽田空港が閉鎖になって燃料が足りなくなったので成田に着陸したとのこと

確かに、そんなアナウンスが聞こえていたような…

そして、やはりあちこちでゲロのアラシだったそうです

良かった~、寝てなかったら私もやばかったでしょう


成田からはどうするんだろうと思っていたら、羽田が落ち着いてきたから給油して戻るとアナウンス

機内はざわざわしましたが、さすが日本人

大声を上げる人はいませんでした

もし、ナッツ姫が乗っていたらどうなってたんでしょうね


給油待ちでスマホいじってるのを隠し撮りしてくれました


結局3時間遅れで羽田着

ANAから1万5千円を上限に費用弁済を受け付けるとの申し出がありました

交通費ということでしたが、試しに急きょ予約したホテル代7500円を請求してみました




乗客も災難でしたが、ANAのスタッフも同じです

ANAの落ち着いた対応に感心しました



ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。
  

Posted by wingchair at 06:25旅行記

2015年02月19日

ヴォーバン地区、朝市、そして帰路へ



ドイツの四日目はフライブルクのヴォーバン地区へ



歴代市長の日本語通訳として活躍している環境コーディネーターの前田さん(白髪の女性)

環境に配慮した2200世帯のこの街をこよなく愛していることが分かりました



ヴォーバン地区では、車の移動を減らすため、どの家からも400m以内で駅に行けるように路面電車を走らせています



公園はなるべく自然の状態を損なわないように住民参加で作られたそうです

実際のお宅も見学させていただいたのですが、写真NGでしたので


ところで、ドイツのソーラー事情ですが、

買取価格が年々下がっているのも

電力会社が買取保留を検討していることも

ほぼ日本と同じ状況でした

日本とドイツの経済はいろんな意味で似てる

というか、お互いに相手を勉強しあっている感じです

トヨタとベンツやBMの関係と似てるかな


そして、最終日は時間を惜しんで朝市へ



朝の8時でもこの暗さ



ちょうど教会の補修工事をしていたので撮ったら、かっこいい画になりました




ミュンヘン空港ではBMWi8と



アウディTTSの実写が展示されていました


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。  

Posted by wingchair at 17:07旅行記

2015年02月11日

ヴィトラデザインミュージアム


ウィキペディアで調べたら

ドイツとスイスの国境の町ヴァイル・アム・ラインにある博物館で

スイスに本社を置く家具会社ヴィトラの工場敷地内に所在し

有名建築家の建物と膨大な数のデザイナーズ家具や照明器具などが展示され

世界で最も重要なデザイン博物館と言われているそうです



ヴィトラハウス ヘルツォーク&ド・ムーロン 2010~


ヴィトラデザインミュージアム フランク・ゲーリー 1989~


コンファレンスヴィリオン 安藤忠雄 1993~

えっ、こんなところでも建てられていたのですね

知らんかった~

勉強不足でした


ファクトリービルディング 妹島和世&西沢立衛 2012~

ここでも日本人が大活躍

工場の存在感を消すために波型乳白色の波状のアクリルガラスを外壁に仕立ててあります

すごい発想ですね


ファイヤーステーション ザハ・ハディド 1993~

ザハ・ハディドさんは、東京オリンピックの舞台となる新国立競技場の設計で物議を醸していますね

消防施設のはずなのですが、なかの壁が微妙に斜めになっていて水平感覚がくるって気持ち悪くなってしまいました

そこにいたくないし、これをつくった職人集団はかなり根性がいたのだと思いました

建築業界から足を洗った職人もいたんじゃないかと勝手に想像していました


気持ち悪くなって窓の外をみたら、外断熱の工事中でした

グラスウールの板を外周に貼っていますね



なかを正視できないので、ずっと観察していたのですが

3人のうち2人は全く働く気が無い!

ドイツ人は勤勉だと聞いていたのに

あとで分かったのですが、ドイツ人じゃなくて周辺国からきている出稼ぎ労働者らしいです



ヴィトラハウスのなかには、たくさんの家具や雑貨が展示してありました

日本と同じくらいのレベルだったかな?

でも、窓から見える景色は全く異なっていました


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。


ウィングホームは地元が大好きです!
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自然素材と外断熱により従来の家の欠点・デメリットだった結露を解消し
アトピー、アレルギーとは無縁の空気のきれいな暮らしを提供
内装も外装も漆喰の塗壁による仕上げが得意な注文住宅の工務店
営業エリア(静岡県菊川市・掛川市・御前崎市ほか車で40分以内)
外断熱でつくる無添加住宅  ウィングホーム株式会社


不動産情報はこちら
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Posted by wingchair at 17:54旅行記

2015年02月04日

住宅展示場へ

ドイツの冬は長くて暗い

初めて知りましたが、確かに旅行中一度も太陽を見れませんでした

だから、写真も暗いモノばかりなんです



さて、二日目はBAUセンター(住宅展示場)の視察です



なんとなく日本にもありそうなシンプルモダンのデザインなんですが、

窓の彫が深いだけでカッコ良さが違います

のっぺりとした日本人顔と彫の深い欧米人顔の違いが家にも出ているようです(笑)



壁が外にふけているいる分、どの窓にも下側に水切りが施されています












デザインは日本と似ていると思いませんか?





そのなかに一軒、昨日すこし触れましたが、プラスエネルギーハウス(電気やガスを自前で賄い更に余ったエネルギーを売れる家)がありました

しかい、冬のほとんどが曇りか雪のドイツでどうやって発電するんでしょうか?

その答が水素発電のようです

でも、水素を買ってくるんじゃ意味ないじゃん!

と、正直思いました


冬のほとんどが晴れの静岡だったら、ソーラーと蓄電池だけでプラスエネルギーが可能かもしれません

私たち、めっちゃお得ですね!


さて、プラスエネルギーハウスの断熱は、こんな感じ



外断熱の空間を壁内まで広げて、断熱材の厚みを確保しています

数センチの隙間は配線スペースだそうです

断熱材のなかに埋め込まれると火災の恐れがあるので、最近は配線スペースを確保するのが主流です




内装はこんな感じ

セントラルヒーティングで十分な暖がとれるのですが、やはり炎を見たいようです



バスルームで面白いアイディアを発見

洗面のミラーとライトが上から吊られています

壁を作りたくないときに使えそう♪




家をみるのが楽しくて、時間を惜しんで歩き回っていました



ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おけげさまです。ありがとう。




  

2015年02月03日

ドイツとの親近感

ドイツの初日はまだ終わりません

建築家の家からミュンヘン市内へバスで移動



窓からBMWの本社を撮影

向こうにあるのはオリンピックタワー(あとで調べました)


ドイツと日本は共通点が多いそうです

ガイドから聞いたのですが、特に戦後はお互いに切磋琢磨して奇跡の復興を遂げています

例えば、トヨタの品質とBM・ベンツのデザインはお互いに強く影響しあっているそうです



翌日見学したプラスエネルギーハウス

この家の売りは地下室に水素発電装置を備えていること

担当者はミュンヘンで初だと何度も自慢していましたが



装置の全面にはドイツの会社とならんでPANASONICのマーク

たぶん共同開発なのでしょう

パナソニックやるな~


余談ですが、ママの家から出ずに結婚しない男性が増えているのも日本と似ています

(ドイツでは、ママホテルと呼ばれているそうです)


さて、初日の最後に訪れたのは、新築のアパートが立ち並ぶエリア



そのなかにパッシブ関連の賞を受賞したアパートがこれ



窓の彫が深いだけでかっこいいですね



壁をたたくと、コンコンと軽い音がします

EPSかグラスウールの外断熱材に直接塗壁をしていることが分かります

壁が触れればたたいてみたのですが、全ての壁が同じようにコンコンと軽い音がしました


さすが外断熱王国です


ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を

おかげさまです。ありがとう。