2015年02月19日
ヴォーバン地区、朝市、そして帰路へ
ドイツの四日目はフライブルクのヴォーバン地区へ
歴代市長の日本語通訳として活躍している環境コーディネーターの前田さん(白髪の女性)
環境に配慮した2200世帯のこの街をこよなく愛していることが分かりました
ヴォーバン地区では、車の移動を減らすため、どの家からも400m以内で駅に行けるように路面電車を走らせています

公園はなるべく自然の状態を損なわないように住民参加で作られたそうです
実際のお宅も見学させていただいたのですが、写真NGでしたので
ところで、ドイツのソーラー事情ですが、
買取価格が年々下がっているのも
電力会社が買取保留を検討していることも
ほぼ日本と同じ状況でした
日本とドイツの経済はいろんな意味で似てる
というか、お互いに相手を勉強しあっている感じです
トヨタとベンツやBMの関係と似てるかな
そして、最終日は時間を惜しんで朝市へ
朝の8時でもこの暗さ
ちょうど教会の補修工事をしていたので撮ったら、かっこいい画になりました

ミュンヘン空港ではBMWi8と

アウディTTSの実写が展示されていました
ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を
おかげさまです。ありがとう。
Posted by wingchair at 17:07
│旅行記