2014年04月26日
スタッフが増えて
今日明日は菊川駅近くで見学会です
私は東京で研修会
画像は掛川駅に向かう途中で車から撮影したものです
そして、今日は建前と地鎮祭もあります
もちろん、お客様との打合せの予定が入っているスタッフもいるでしょう
以前、少人数で運営していたころは、一日に一つか二つのことしかできませんでした
見学会は全員出動だったし
それがスタッフが増えて一日にいくつものことが並行してできるようになりました
これが組織力だなって嬉しく思ったのですが、同時にとても大切なことに気づきました
それは共有
どこまでスタッフ同士が繋がっているかということ
個々のスタッフが別々のことをしていても、それぞれが有機的に繋がっていれば、会社は一人の人格のように機能するでしょう
まさに法人ですね
それがバラバラで共有ができていないとマイナスに働いてしまいます
つまり、スタッフが増えてより強い会社になるか逆に弱い会社になるかは、個々のスタッフの繋がりの強さで決まるのではないでしょうか
といっても、情報の共有だけなら難しいものではありません
今はネットもあるし、隠ぺい体質でもない限り可能でしょう
これからは感情の共有がキモとなるんじゃないでしょうか
「今日の地鎮祭はこんなことがあって感動したよ。」とか
「見学会に○○さんが来てくれて生まれたばかりの赤ちゃん見せてくれた。」とか
「疲れた〜、もう限界」とか
そういえば、うちの女性陣はいつもこんな風です
記憶は感情とセットのときに忘れないとも言うし、全てをオープンにできる環境が大切ですね
ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を
おかげさまです。ありがとう。
Posted by wingchair at 11:08