2013年08月11日
メンテナンスな一日
小笠のM様から「前から使っていたリビングエアコンを新築のリビングに移設してもらったのに効かなくて困っている」とメールをいただきました
以前購入した街の電気屋さんが取り合ってくれないというので、一番暑い時期をエアコンなしではたまらないだろうとすっ飛んで行きました
それで、よくよく話を聞いたら、移設を請けたのはウィングホームの電気屋でした
こういうケースは困りもので、配管が悪ければウィングの保証対象だし、エアコン本体が悪ければ購入先の電気屋さんの保証対象となります
しかも2009年のエアコンだったので、街の電気屋さんも困ってしまったのでしょう
でも、一番困っているのはM様です
とりあえず、ウィングホームでガスを無料で補充してみて、ダメだったらエアコンを買い替えるということになりました
次に買う時は、ウィングホームと提携しているマツヤ電気にするほうがいいですね、と納得されていました
というわけで、M様は、この一番暑い時期をずっとエアコンなしで過ごしていたわけですが、のんびりできている理由があります
それは、小屋裏エアコン
小屋裏エアコンは正常に動いているので、この1台だけで1階は29~30度、2階は寝るときに28度くらいで朝方は26度くらいまで下がるそうです
それで、ずっとリビングエアコンも使ってなかったのですが、8月になってさすがにもう少し冷やしたくてリビングエアコンを点けようと思ったら点かなかったということでした
つまり、7月はずっと小屋裏エアコン1台で過ごして何ら問題がなかったということです
外断熱+小屋裏エアコンの威力は凄まじいです
気になる電気代は、小屋裏エアコンを点けてから2000円あがった程度だとおっしゃっていました
話しは変わりますが、M様は、午後からのメンテナンス講座に予約をしてくれていたのに、急に自治会の用事がはいってしまいキャンセルになってしまいました
それで、メンテナンスで知りたかったことを聞いたら、漆喰の補修方法でした
キズがあれば補修用の漆喰を上からこするだけでいいですよ、とお伝えしたら、もうご自分でやっているとのこと
フックを付け替えた後を補修したそうです
ここだけみると目立ちますが、
全体を岩肌調に仕上げてますので、全体的にみると模様の一つになって全く分かりません
漆喰を扱いだして5年くらい経ちますが、他の壁に比べてメンテナンスが本当に簡単で、自分でもできちゃうのがすごいです
そして、午後からはメンテナンス講座
夏休みということもあって参加者は少なかったのですが、大満足していただけました
12月にも計画しているのですが、そのときも来たいとおっしゃっていただきました
詳しい様子は松下のブログをご覧ください
ご縁を大切に、ご縁を楽しむ毎日を
おかげさまです。ありがとう。
Posted by wingchair at 09:41
│工事・メンテナンス