2008年10月22日
シロアリ探知犬
アメリカやオーストラリアでは400匹程度が活躍しているそうです。

ノア君は4歳のビーグル犬。
日本のシロアリ駆除会社がマスコット犬として、フロリダ州から呼び寄せました。
シロアリは木材を消化するときにメタンガスを生じ、なんらかのフェロモンも発しています。
ノア君は、それを嗅ぎ当てることができるそうです。
アメリカやオーストラリアの一部の地域では、シロアリの被害がたいへん深刻です。
だから、早期発見のため、シロアリ探知犬が必要なのでしょう。
温暖化につれて、日本でもシロアリの被害が増えています。
ノア君のお世話にならないように、家を建てる前に、きちんとした対策をしましょう。
(シロアリに強い家造りのポイントはこちら)
Posted by wingchair at 16:00│Comments(0)
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