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中国の経済発展により、アジアの木材不足が加速している。

上海一都市だけで東京都の3倍の新築マンションが建っているそうだ。（中国政府が規制しているにも係わらずに！）

既に日本の商社は、3年以内に中国からの輸入はできなくなるとふんで、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナムとの取引を進めている。

ということで、タイで見た建材、家具は既に日本の展示会などで見聞きしたものが多かった。

日本の商社の開拓力は素晴らしく、私達は日本にいてもアジアの建材が入手できるということ、逆に言えば、直接取引によるメリットが少ないことがわかった。

一つだけ目を引いたチーク材のバスタブ。リゾート気分が味わえそう。