2008年04月10日
電話機の置き場(視点を変えると⑧)
今では懐かしい黒電話。
昔、玄関先に置いてある家庭が多かったのは、電話を持っていない近所の人に電話を貸していた頃の名残のようです。
村に一台の時代から一家に一台の時代になっても、先入観から電話は玄関先に置かれていたのです。
さて、新築の際に電話機をどこに置くかは、部屋をすっきりさせるための大事なポイントです。
多くの方はLDKの一角を希望されますが、もう少し良い位置はないのでしょうか。
試しに、今お持ちの電話機の回りをご覧になってください。
電話帳の他にも、子供会の名簿やメモ、鉛筆やファイルで溢れていませんか?
電話機のまわりは意外とモノが集まります。
せっかくの新築のLDKがモノで溢れないように、LDKには子機だけを置くようにして、親機は死角になる位置に置くようにお奨めしています。
パソコンコーナーがある場合には、そこに置くのもいいでしょう。
いずれにせよ、携帯電話やメールの普及で、固定電話の存在価値は薄れてきています。
もはや電話機がLDKの一角を占有する時代は終わっているのかもしれません。

先日お引渡ししたお宅は2階のホールに親機用の置き場を造りました。
Posted by wingchair at 09:25│Comments(0)
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