2013年06月23日
コンドミニアム視察
分譲マンションのようなところでしたが全て2階建てでした
視察に行ったところは、対象者は、第一次取得者の若者と老夫婦だそうです
なぜ二つの世代を対象にしているのか聞いたところ、同世代だけを対象にしたためにゴーストタウン化してしまったことがあるからだそうです
例えば、若者だけにすると、子供ができて大きな家に移る時期が同じになってしまうし、老夫婦だけでも同様の問題は起こります
理由を聞いて素晴らしい試みだと感心しました
さて、インテリアも参考になりましたよ
最近のアメリカの新築ではテレビを壁付にするのが主流です
目線の位置にして額をまわして映像を絵のようにみせています
これは4月に行った時の高級住宅ですが、家具の一部になっています
これは舞台裏、予め上下にボックスをつけて内部に配管できるようにしてありました
ほかに面白かったのがこれ
一畳サイズのシャワーユニット
扉をつけたり、カーテンをつけたり様々な使い方がされていました
いずれ寝室にシャワー室をつける時代がくるかもしれません
そんなときには気軽に使えそうです
洗面の横に埋め込むタイプの収納
扉がミラーだと三面鏡のような働きをするんです
ウィングホームでも施工実績があります
キッチン横の扉の板が黒板になっていました
ウィングホームでは最近マグネット&ホワイトボードを壁につくるお宅が多いのですが、ドアに入れ込んじゃうのもいいですね
試しにやらせてくれれば、先着1名様無料でおつくりしますよ(社長ブログをみたと言ってくださいね)
ほかにも細かな収まりなど、とても参考になりました
おかげさまです。ありがとう。