2008年11月22日
髪をカットするのが目的でない美容院
昨日ご紹介したK様はお料理教室の先生。
そのK様から美容院タロハナさんに行ってきたことお聞きしました。
カットしている間、ウィングホームの話から始まって、化粧品や食品の添加物の問題など、大いに盛り上がったそうです。
「類は友を呼ぶ」と言いますが、タロハナさんには、薬品に弱い人や疑問を持っている人が多く集まるみたいです。
タロハナさんもK様も私も、薬品や化学物質に弱い点で共通しています。
だから、化学物質を多く含む商品をお客様に奨められない点も同じです。
それと、もう一つ共通していることがあるような気がしました。
それは、仕事そのものが目的ではなくて、その先を見ていること。
タロハナさんは髪のカットやヘアカラーが仕事ですが、それを通じて、「癒し」や「喜び」を与えたい気持ちを感じます。
K様は食材を提供していますが、その先に、「家族の絆」や「教育(食育)」を広めたいという気持ちを感じます。
私は家を造っているのですが、本当に造りたいのは「家族の笑顔」です。
だから、なかなか妥協できないことがあって、試行錯誤しているのも共通点でしょうか。
おかげさまです。ありがとう。
Posted by wingchair at 10:32│Comments(0)
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