2010年07月02日
One for all All for one ①
岡田ジャパン、お帰りなさい
お疲れ様と言いたいですね
さて、サッカーとはちょっと違いますが、私はラグビーを15年間プレーしてきました
ウィングホームの「ウィング」は私が一番長く務めたポジションからきています
『One for all All for one』は、ラガーマンのなかで有名な合言葉
私も大好きな言葉で、会社の基本方針にも取り上げています
かといって、現役時代に、この言葉の意味について熱く語り合った記憶もなく、自分なりに解釈してきました
一言でいうと、組織力(信頼関係)
個々(one)は仲間(All)のために自分の役割を確実に遂行し、仲間(All)は個々(one)を信頼して、一丸となって前に進む
ラグビーは仲間を信頼しないと絶対に勝てないスポーツ(サッカーもそうですね)だから、信頼関係の重要性について語った言葉だと思っていました
しかし、岡田ジャパンの帰国会見を見ていて、ふと思いました
「信頼関係」だけじゃなくて、もう一つの意思がないと勝てない
もっと言うと、勝ち負けの前に身に付けなくてはならないこと
それは「人のためにがんばること」です
岡田ジャパンにはこれがあったと思いました
『One for all All for one』
この合言葉は、「信頼関係」だけじゃなく、「全ては仲間のために」みたいな意味を持つことに気づきました
というよりも、何を感じるかは、自分自身の頭にあることだから、最近の私のテーマかもしれません
(長くなりそうなので、続きはまた明日にします)
おかげさまです。ありがとう。
Posted by wingchair at 09:29│Comments(0)
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