2011年11月15日
ミャンマーのダウンタウン
ダウンタウンに住む奨学生たちと記念写真
奨学金は、同じダウンタウンに住む信頼できる家族を通して、確実に通学のために使われているかどうかの監視をしているそうです
学校にお金を渡すと先生が懐に入れてしまい、それならと親に渡してもそれを使ってしまう場合もあるから
こんなふうだからODAとかNPOの資金が現地の子供まで届くことはまずないそうです
それでも、外資がミャンマー内に投入されるだけでも良いことだと...
奨学生の子に一人ずつ学用品を授与
2000円で一人の子が1年間学校に通うことができます
(学費は安いが、制服や先生への寄付などにお金がかかる)
湿気防止のためなのか、こんな感じの家が多かった…
民家の庭先で洗濯する女性と子供たち
なんとなく懐かしい...ミャンマーにいると懐かしい風景に出会えます
駄菓子屋さん
これもなんだか懐かしい
私はパン屋の息子だったので親近感を覚えます
放し飼いのニワトリと犬
野良犬はよく見かけます
生まれたばかりの子犬もたくさんいて共存している感じ
これから研修会出席のために、鈴木、青島と共に富山県に出張です
帰ってきたら、また旅行記書きますね
おかげさまです。ありがとう。
Posted by wingchair at 10:53│Comments(0)
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