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2010年02月21日

割れない塗り壁下地

割れない塗り壁下地

従来の外壁では、「外断熱」と「塗り壁」を同時に実現するのは技術的に難しいとされていました。

でも、私は14年前から「外断熱」が大好きで、しかも「塗り壁」も大好き。

どうすればいいのかと思案していた8年前、そんなときには出会いがあるものです。

欧米ではEIFS(外断熱塗り壁工法)という外壁システムが当たり前に普及していて、日本にも輸入され始めたということを教えてもらいました。

すぐに飛びついたのですが、重要な問題が未解決でした。

それは、日本基準の防火認定が取得できていないということ。

(ちょっと前にニュースになった耐火偽造とか不燃偽造とかは、この種の認定をごまかして大問題になったのです。)

いくら海外で評価されていても、防火認定が取得できていない外壁は日本では使えません。

当時39歳だった私は迷いました。

創業以来はじめての経験する経営判断だったのかもしれません。

「どうしてもこの外壁を使いたい。だから、自社で防火認定を取得する。そして、自分の現場で改良を重ねて、システムとして完成したら全国に販売する。全国には私みたいに使いたくても使えなくて困っている工務店はあるはずだ。」

そして単身アメリカにわたって、西海岸最大手のオメガ社の日本代理店になって、オメガジャパンという会社を設立したのが6年前です。

防火認定は、費用は掛かりましたが、以外とすんなり取得することができました。

それで、勢いよく建材業界に飛び出したのですが、時期尚早というか勇み足。

まだ、新しい工法を受け入れてもらえる土壌がありませんでした。

ボロボロになって打ちひしがれた記憶があります。

でも、そのうちに環境問題から外断熱や高断熱が注目されて、他のライバル社の宣伝も相乗効果となって「外断熱塗り壁工法」が認知され、急速に注目されてきました。



ちょっと、思い出話が長くなりすぎですね。

すみません...


あれから6年。

今春、新製品を発売します。

3月に東京ビッグサイトで開催される建築建材展で発表します。

画像は、新型ボードの生産工場を視察したときのもの。

割れない塗り壁下地

この機械で作ります。

鯛焼きのように、両側から型枠で挟み込まれた空間にビーズを挿入してボードを製作。

割れない塗り壁下地

梱包方法についても確認。

特許も出願したので、もう画像を出しても大丈夫でしょう。

割れない塗り壁下地

さあ、こいつを引っさげて上京だ!


ショウは4日間。どんな評価を受けるか楽しみです。


おかげさまです。ありがとう。








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