2010年07月16日
木造建築が増えるということは森林が増えるということ
川藤知事は、2階建て以下の公共建築物を原則として木造化し、内装材にも積極的に木材を利用する方針を打ち出しました
実現すれば、県産材の利用が促進されると県の林業関係者は歓迎しているようです
私も大歓迎なのですが、一番の理由は、建築物の木造化が温暖化対策になるということです
ご存知の方も多いと思いますが、樹木は生長するときに二酸化炭素を吸収し、炭素として貯蔵します
そして、枯れたり、燃えたりするまでは炭素を貯蔵し続けます
ということは、柱や内装材に木材が使われれば、そこに森があるのと同じ効果が得られるのです
さらに県産材を使えば、輸送による環境負荷も少しは減らせるでしょう
税金を使って建てられるのですから、少しでも環境に優しい政策をお願いしたいです

伐採したあとに植林することによって、新たな炭素の貯蔵が可能となります
おかげさまです。ありがとう。
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Posted by wingchair at 13:47│Comments(0)
│省エネ・外断熱・温暖化対策