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2010年12月07日

断熱材が...

『断熱材の不足で納期の遅れが深刻化している。』

『10年かけて普及を促しながら、なかなか浸透しなかった次世代省エネ基準が、長期優良住宅制度、フラット35S、住宅エコポイントをはじめとする優遇制度によって一気に普及したことが断熱材不足の大きな原因だ。』

断熱材が...

住宅を建てる人が増えている訳ではありません

今まで、断熱に対して軽視していたビルダーが、補助金目当てに断熱力をあげるために、断熱材の量を増やしたことによる現象です

一番手っ取り早く、安上がりに、次世代省エネを満たすにはグラスウールの量を増やすことです

その結果、盆過ぎからグラスウールの納期が3か月待ちという異常事態に陥ってしまいました

待ちきれないビルダーがロックウールや発泡系断熱材を代用したため、すべての断熱材が在庫不足になっています


ちなみに、ウィングホームは、独自に開発して、自社(オメガジャパン)で製造している外断熱材を使っているので問題ありません

もちろん、次世代省エネにも対応しています


今回の騒動は、業界からすればたいへんなことであり、行政も冷静な対応を呼びかけているようですが、私は、日本の住宅の断熱性があがることを歓迎しています

14年前に外断熱に出会ってから、ずっと断熱の必要性を唱えてきたのですから

エコポイント等の施策により、今まで断熱に無関心だったビルダーが断熱に目を向けるようになったことは喜ばしいことです

各種補助金が打ち切られた後はまたもとの断熱に戻してしまうビルダーもあるかもしれません

でも、断熱性の高い現場を経験して「こんなに暖かいのか」と継続してくれる真面目なビルダーもたくさんあると信じています


でもいいことばかりではありません


気密の重要性を知らずに断熱材だけを増やしてしまうと、断熱材の隙間に結露するという事故を引き起こしてしまいます

果たして一般のビルダーは、このリスクをどこまで理解しているのでしょうか

心配です

もしかすると壁については、そこそこ気密をとることができるかもしれませんが、問題は天井です


気密を疎かにすると、何が起きるのか?


この点については明日にしたいと思います


おかげさまです。ありがとう。

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