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2011年03月19日

いろいろ

先日のブログに書いたスタッフの親戚の避難場所には、昨日今日で政府の救助隊が入り、安全な場所に避難できる見通しが立ちました

ご心配をおかけしました

東京ドームでのプロ野球の開幕は、政府の苦言により少なくともナイターは自粛するようです

地震保険について補足です

一般住宅は保険総額の50%までしか保証されません(加入時に説明しているそうです)

工場や事務所など法人所有の建物は、地震(津波)保険は元々加入できないそうです


ところで、今懸命に冷却作業を続けている原発ですが、仮に一定の効果が出たとして、その後、不安定な期間はどのくらい続くのでしょう?

薪で言えば、くすぶっていて触れない状態が何年も続くのではないでしょうか?

薪だったら放っておいても半日程度で燃焼カロリーは無くなってしまいます

でも、放射性物質って半減期が数万年のものもあるわけですから、長期戦は覚悟しないといけません


そのなかで、私たちは何をしたらよいのでしょうか?

私は、東日本はともかく、西日本は経済を維持するために今まで以上に懸命に働くべきだ、と思っています

(今は非常時なのでウィングホームは夜8時以降の残業禁止にしました)

でも、一方で、節電、自粛のムードも高まっています

正直、なにがベストかわかりません

でも、どんな気持ちが大切かということは分かってきたのではないでしょうか


さて、先日、ミャンマーの育英資金として、昨年と同額の20万円をオメガジャパン㈱から寄付させていただきました

20万円で100人の子供が一年間小学校に通えるようになります

この種の募金は継続することが大切なので、震災直後でしたが優先しました

先日現地で活動している田口さんとお会いしたのですが、今後は大学生に対する民間の奨学金制度を制定して、その大学生が日本で働いて給料の一部を次の奨学金にまわすシステムを作ると言っていました

今、世界から救援が来ているのも、日本人がかつて世界各国に援助していたからです

いつの日か日本の育英資金で育ったミャンマー人が日本を助けてくれるかもしれません

被災地では深刻な状況が続いているときですが、ミャンマーの子供たちに直接現金を渡せる日本人は限られています



あっ、そうそう

今日明日、島田で予約制の見学会を開催しています


おかげさまです。ありがとう。


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