2011年06月21日
蓄電の時代
夏の電力不足にどう備えるか?
関東以南では大きな問題になっていますが、東北地方では、暖房需要が高まる冬場の電力不足が深刻なようです
これからのエネルギーのあり方は、
「創電」「蓄電」「省電」の3本柱
そのなかで「蓄電」が今後の課題となりそうです
住宅業界においても「創電」「省電」は前々から取り組まれてきましたが、最近は「蓄電」商品が注目されはじめてきました
電気代が3分の1となる深夜電力を蓄電して昼間使用することで、採算が取れるような商品が出れば流行りそうです
そういえば、深夜電力温水器やエコキュートは、電気でなく温水ですが、蓄えておくという意味では同じですね
おかげさまです。ありがとう。
関東以南では大きな問題になっていますが、東北地方では、暖房需要が高まる冬場の電力不足が深刻なようです
東北電力は17日、暖房需要が高まる冬の電力供給不足に備えるため、能代火力発電所(秋田県能代市)の敷地内に出力8万キロワットのナトリウム硫黄(NAS)蓄電池を設置すると発表した。
これからのエネルギーのあり方は、
「創電」「蓄電」「省電」の3本柱
そのなかで「蓄電」が今後の課題となりそうです
住宅業界においても「創電」「省電」は前々から取り組まれてきましたが、最近は「蓄電」商品が注目されはじめてきました
電気代が3分の1となる深夜電力を蓄電して昼間使用することで、採算が取れるような商品が出れば流行りそうです
そういえば、深夜電力温水器やエコキュートは、電気でなく温水ですが、蓄えておくという意味では同じですね
おかげさまです。ありがとう。
Posted by wingchair at 09:35│Comments(0)
│省エネ・外断熱・温暖化対策